勉強したくない時「やる気に頼らない勉強法」で解決


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勉強したくない時「やる気に頼らない勉強法」で解決

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親から勉強をしろと言われるけれど勉強したくない!
「中学生や高校生だから勉強をしなければいけないけれど…」「受験前だから勉強しなければならないけれど、やる気がわかない」と思う人もいるでしょう。

もし、やる気があれば勉強するんだけど、やる気が出なくてどうしようと悩む人もいるかもしれません。
「やる気のスイッチ」みたいなものがあれば、押してほしいと思っている人もいるでしょう。

今回はなぜ勉強をしたくないと思うのか?その原因としたくない気持ちから勉強をするようにする方法を紹介します。

目次
  1. 勉強したくないのはなぜ?理由と解決方法
  2. 勉強をするなら、やる気に頼らない
  3. 1日にたった10分から始めると勉強は楽になる
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勉強したくないのはなぜ?理由と解決方法

勉強したくないのはなぜ?理由と解決方法

それでは、勉強したくない理由から考えてみましょう。
勉強をしたくない理由から解決できるかもしれません。

・やりたいことが他にある

友達と遊びたい、漫画を読みたい、ゲームをしたい、youtubeを見たい、テレビを見たいなどいくらでもやりたいことはありますよね?
これらのことで時間を使うので、勉強をする時間がないと思う人もいるかもしれません。
でも、勉強をする時間がたった「10分でいい」と言われたらどう思いますか?
学校から帰ってきたのが17時だったとしても、22時に寝るとしても5時間あります。
こう考えると10分勉強をした後に、好きなことがたくさんできると思いませんか?

・勉強自体が嫌い

勉強自体が嫌いと言う人もいるでしょう。
でも「嫌いなものは嫌い」と思っているだけでは状況はよくなりません。

それよりもなぜ勉強が嫌いか考えれば、解決する方法がわかるかもしれません。
よくよく考えると実は勉強は嫌いじゃないということがわかるかもしれませんので考えてみましょう。
例えば、勉強がわからないので嫌いというのであれば、実は勉強が嫌いというよりも勉強が苦手ということかもしれません。
話している内容がわからないことは辛いですよね?
こういった場合は、勉強がわかる段階までさかのぼって勉強を理解しなおす必要があります。
友達や先生に教えてもらうか、塾や家庭教師を利用するのも一つの手段です。

・親が勉強をやりなさいとうるさい

親に勉強しろとたくさん言われると嫌ですよね。
勉強をしようと思っていた時に、「ちゃんと勉強しなさい」と言われると勉強をやろうと思っていたところなのに…と嫌になる人も多いでしょう。
ただ、ここで反抗をしても親と喧嘩になるばかりで大変です。
親に勉強をしろと言われるのが嫌なら、思い切って勉強をするのも一つの手段です。
でも、勉強と言っても何も自分が嫌いな勉強をしなければいけない訳ではありません。
できれば好きなものから勉強をするようにしましょう。
例えば、漢字を覚えるのが好き、計算を解くのが好き、英語を覚えるのが好きなどであればそれから始めるようにしましょう。

勉強をするなら、やる気に頼らない

やる気が出たら勉強をしようと思っても、そもそも勉強がしたくないのではいつになったらやる気が出るかわかりません。
実は勉強をする人は、やる気に頼らずに勉強していたりするのです。

1.勉強をせざるにはいられない環境に身を置く

1.勉強をせざるにはいられない環境に身を置く

一人で勉強をしようと考えた時に、あなたはどこで勉強をすることをイメージしますか?
「自分の部屋で勉強をする」とイメージした人は、少し勉強のハードルが高いかもしれません。
というのも自分の部屋というのは、勉強がしにくい部屋であることが多いからです。
なぜなら、自分の部屋は

1.誰にも見られることがないので自分で好きなように時間を使える
2.ゲームや漫画、本、スマホなど自分の部屋では自分の好きなことがたくさんできる

からです。
部屋に漫画やゲームが置いているのを見れば、勉強そっちのけで好きなゲームをする漫画を読む方がやりたいと思うのが自然でしょう。
では、どうするのか?
それは「自分の部屋以外の場所で勉強をする」ことです。

教室を思い浮かべてみると勉強がしやすい環境にあることがわかります。

1.教室にはおもちゃやマンガ、ゲームなどがなく見たいものややりたいことがない
2.授業中は勉強をするというルールがある
3.教室には自分以外の人が多くいるため、勉強以外のことがしづらい

この条件を勉強したい時に活用すると勉強がしやすいです。
自分のやりたいことや好きなものがない場所、教室と同じように他人に見られてある程度緊張感がある場所というので例えばリビングなどはいかがでしょうか?
東大生の8割はリビングで勉強をするという言葉にもあるように、リビングは勉強として利用されることが多い場所です。

もし、親から勉強をしなさいと言われるのが嫌という人もリビングで勉強をしている姿を見せれば勉強しなさいとは言いづらくなると思いませんか?
休日や休みであれば、パジャマや家着ではなく少しピシッとした服に着替えるというのも気が引き締まるのでオススメです。

2.勉強は歯磨きと同じく習慣化するのが良い

勉強は歯磨きと同じく習慣化するのが良い

歯磨きはしんどいと思ったことはありますか?
恐らく歯磨きはしんどいと思わず毎日歯磨きをしているでしょう。
これは小さい頃から毎日歯磨きを続けてきている=歯磨きを習慣化できているからです。
勉強も同じように習慣化してしまえば、やる気がそんなになくても勉強をすることができます。

1日にたった10分から始めると勉強は楽になる

「勉強は1時間以上するものだ」と決めていると、面倒だと思う気持ちが出てやる気が起きにくいです。

しかし、「一日に10分するだけでいい。」と言われたらどう思いますでしょうか?
そんなに少しの時間なら頑張ってみてもいいかもと思うのではないでしょうか?

なぜ1日に短時間の勉強なのか?

なぜ1日に短時間の勉強なのか?

では、なぜ1日に10分だけの勉強で良いのか?
「1日に最低1時間」は勉強しないといけないのでは?と思われるかもしれません。
でも、いきなり「勉強を毎日1時間する」のはハードルが非常に高いのです。

これはランニングに例えるとわかりやすいでしょう。
普段全く走っていない人が「毎日10km走ってください」と言われても体を痛めたり走れなかったりするかもしれません。
しかし、一日に200m歩くきましょうと言われたら簡単だと思いませんか?

目標を「1日に10分勉強する」であれば、目標のハードルが低く簡単なので取り組みやすいという点と、簡単な目標でも達成すると自分に対して自己肯定感もあがります。

しかし、いきなり毎日1時間勉強をするという目標を立て目標を達成できない場合、自分は目標を達成できないと自己肯定感を下げることにもなります。
また無理に高い目標を短期間で達成したとしても反動で辞めてしまう可能性も高いです。

「勉強がしたくない」という人も、心の中では「勉強はしなければいけない」と思っている人は多いのではないでしょうか?
勉強をするかしないかによって成績も変わり、進路や就職など将来の選択肢も影響してくるため勉強はしておいた方が良いといえるでしょう。
普段全くしないことをいきなりすることは心理的なハードルも高いため、できるだけ心理的なハードルを下げて勉強の嫌悪感をなくすようにすることがおすすめです。
筋トレと同じようにはじめは数回行うだけでも疲れますが、習慣的に行うことでたくさんの回数を行えるようになります。
勉強も少しの時間から始めて、「勉強したくない」という気持ちを減らしましょう。

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