受験(試験)前日・当日のオススメご飯・食事


中部地方の教育・受験情報なら中部教育ラボ

受験(試験)前日・当日のオススメご飯・食事

シリーズ私立中学講座

   このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分 です。

受験(試験)前日・当日のオススメご飯・食事

【受験前日】受験まで必死に勉強をして、後は受験を受けて頑張るだけ…
ここまで来れば後は少しでも縁起が良いものを食べようということで
「ゲン担ぎで受験に勝つにかけて、かつ丼・とんかつを食べる!」
「きっと受験に勝つにかけてキットカットをおやつに食べる!」
などが有名ですが、実際に受験前にこれらのものを食べることは良いのでしょうか?

子供が無事に受験に合格ができるかどうかその結果は、本人が十分に実力を発揮できるかどうかに懸かっています。
子供の合格のために何かをしてあげたい、実力を発揮してほしい、そのような場合は親として食事面でのサポートが一つの手段です。
受験時のゲン担ぎとして有名なものとして、受験に勝つという意味合いでとんかつやかつ丼、英語の勝者を意味するウィナーにかけてウィンナー、Naver give up!とかけてオクラや納豆なめこなどのネバネバした食材などがあります。
こういった食事も確かに心の拠り所になったり、子供の頑張る気持ちを奮い立たせたりすることができるかもしれませんが、縁起が良いという理由だけで食事を選ぶのではなく、受験時に体調を崩さず力が発揮できる食事をしたいものです。
今回は受験前日、受験日に食べたいオススメご飯や食材を紹介致します。

受験前日におすすめの食事内容は?

受験前日に関しては、胃の負担が少ない食べ物を意識すると良いでしょう。
前述したとんかつですが、受験前日は合格へのプレッシャーや緊張から胃の消化吸収機能が下がっている場合がありますので、揚げ物で胃に負荷のかかるとんかつはあまりオススメできません。
また他にも失敗をする例として、これまで勉強を頑張ってきたのだからと、食べ放題や、焼き肉、好きなものをいっぱい食べさせることは胃に負担が大きくなる、胃もたれが起こる可能性がありますので、好きなものを食べる際も量を守って食べるようにしたいものです。
食中毒なども注意したいところですので、牡蠣やお刺身などの生ものは控えましょう。

受験は冬場の寒い時期に行われるので、その点を踏まえ身体が温まる食事がおすすめです。
寒さによって体調を崩してしまうといけませんので、まず体を温めるご飯で体の健康を支えてあげましょう。
他にも受験時には頭を使うので、脳が必要とする栄養素のブドウ糖、ブドウ糖の吸収を助けるビタミンB1などを摂取し受験に備えたいものです。
【ブドウ糖摂取】ご飯、パン、うどん、パスタなど
【身体の温め作用】納豆や味噌などの発酵食品をはじめ、ゴボウやショウガ、人参、玉ねぎ、レンコンなどの食品
【ビタミンB1】豚肉はビタミンB1を摂取できます。
これらの食品は料理のレパートリーにも取り入れやすく使い勝手も良いです。
例えばこれらの食材を使った鍋や豚汁などはいかがでしょうか?

豚汁

逆に体を冷やす食品としては、キュウリやナス、パイナップル、スイカ、メロンなどのほか、飲み物ですとコーヒーや緑茶などが挙げられますので注意しましょう。
また受験当日に関しては睡眠不足が大敵ですので、カフェインの入ったものはあまり飲まない、そして就寝時間の3時間前までに食事は終わらせ受験当日に備えましょう。

受験当日にはどんな食事がおすすめ?

受験当日は基本的には前日のご飯と同じよう、体を温めやすい食事、消化のしやすい食べ物がおすすめです。
おすすめとしては、【ブドウ糖摂取のために】白ご飯、【ビタミンB1摂取のために】納豆、焼き魚、卵焼き、
身体を温めるためにお味噌汁などを中心とした和食の朝ごはんです。

受験当日の朝食

またストレス緩和になる食べ物を用意してあげるのもおすすめと言えます。
受験当日は特に神経が高ぶりやすく、また、合格への不安によってストレスも感じがちです。
そんな時はストレス緩和に役立つ食べ物としては、リンゴやオレンジ、バナナなどのフルーツが挙げられます。
フルーツならば緊張で喉を通りにくい時でも食べやすく、消化もしやすく胃の負担も少ないのでオススメです。

試験直前、試験会場ではどんな食べ物が良い?

受験当日はプレッシャーのせいからか、お腹が減るのが気になるかもしれません。
試験前や複数科目を受ける際の空き時間などに気軽に食べられるお菓子を用意しておきましょう。
脳の糖分補給のために、チョコレート、グミなどのお菓子で摂取をしても良いでしょう。
過度に食べすぎなければ問題ありません。
ここまで来たら後はいつもと同じようにリラックスをできるようなものを食べてもかまいません。
「キットカット」やToppoの受験時限定の「Toppa」など、ゲン担ぎのお菓子も良いでしょう。

子供にとってはもちろんのこと、親にとっても受験は大事な瞬間です。
誰しも無事に合格をしたい気持ちを強く持つものですが、そうした想いを叶えるためにも食事で子供を支えてあげるのが良いでしょう。
体や脳を働かせるのは普段の食べ物ですので、どのような物を準備してあげるかによって子供のパフォーマンスにも影響を与えていきます。
ただ、子供自身ではなかなか食べ物までには気を配ることはできないはずです。
特に小学生や中学生くらいの年齢の子供ですと、食べ物によってどのような影響を受けるのか、そこまで理解をしていることはあまりありません。
だからこそ親が子供に代わって栄養管理を行っていくことが大切です。

ご飯に気を配ることで結果的に子供の実力を存分に発揮させるための支えとなりますので、ここ一番の時だけでも密にサポートしてあげると良いでしょう。
親がしっかりと、どのような食べ物にどんな効果があるのかを踏まえながら用意してあげることができれば、それが子供の合格へと繋がる架け橋となってくれることでしょう。
   このエントリーをはてなブックマークに追加