受験や勉強のストレスでイライラしたり体の調子が悪くなった時の改善方法


中部地方の教育・受験情報なら中部教育ラボ

受験や勉強のストレスでイライラしたり体の調子が悪くなった時の改善方法

受験や勉強のストレスでイライラしたり体の調子が悪くなった時の改善方法

受験勉強中でストレスがたまる…イライラする…、または身体の調子が悪いということはないでしょうか?
毎日必死になって勉強をする受験生は、志望校に合格しなければいけないというプレッシャーや勉強をしても学力が思うように伸びない焦りがあるためストレスがかかっています。
このストレスは受験をするならば乗り越えなければいけない壁と言えますが、ストレスがひどくなればイライラが続き体に不調が出る場合もあります。

イライラし身体に不調が出てしまっては本人が辛いのはもちろん、うまく勉強を進められない可能性があります。
そんなことにならないように今回はストレスがもたらす不調の一覧とストレス解消法を紹介していきます。

目次
  1. イライラや不安を感じつづけるのはなぜ?
  2. ストレスがもたらす諸症状について
  3. 学生が行う自律神経の改善方法、ストレス解消法

イライラや不安を感じつづけるのはなぜ?

受験勉強時などに関わらずストレスを溜め込むと、特に何もしていない時でもイライラしたり不安を感じたりすることがあります。
その不安も勉強をすれば気持ちが切り替わることができるなら大丈夫ですが、勉強をしても常にイライラや不安を感じてばかりでは勉強もはかどりません。

こういったストレスを感じ続ける原因の一つとしては、ストレスがかかり続けている状況によって自律神経のバランスが崩れて【交感神経】のスイッチが入ったままになっていることが考えられます。
【交感神経】は昼間に活動をしやすくするため心身を活発にする働きがあるのですが、休息時には副交感神経と交代して心身を休ませるのが通常の状態です。

しかし交感神経のスイッチが入ったままで、この副交感神経と交代ができなければアドレナリンなどの神経伝達物質が過剰に分泌されます。
するとわけもなくイライラして怒りっぽくなったり、不安を感じたり情緒不安定になり自分で自分をコントロールできなくなります。
こういったストレスがかかった状態ですと本人も辛いため改善をする必要があるでしょう。

ストレスがもたらす諸症状について

ストレスがもたらす諸症状について

受験勉強によるストレスは体に様々な不調をもたらします。

・夜ちゃんと寝れない、朝起きても疲れが残っている
・勉強をやらなければと思っているけれど、勉強に集中できない
・食欲が湧かない
・ご飯を食べすぎてしまう、または間食をしすぎる
・やりたいことがわからなくなって意欲がどんどんなくなる

これらの症状が出てくれば、不快感、疲労感などが強く、勉強に集中しづらいため改善する必要があるでしょう。

なぜそういった症状がでてくるのかというと、多くは
・夜ふかしをしたりして毎日決まった時間に眠れていない、適度な睡眠時間を取れていない
・朝ごはんをぬいたり、お昼ごはんや夜ご飯にファーストフード、カップラーメンなどで栄養を十分に摂っていない、お菓子ばかり食べている
・運動不足や勉強漬けでストレスが解消されず過度のストレスがかかったまま
であることが原因です。

ストレスが蓄積されると、自律神経の中で緊張や集中を司る交感神経のスイッチが入り続けます。
また交感神経が働いていると、筋肉や血管が収縮する状態が続くので、血流が悪くなって臓器の働きが衰え疲労が溜まりやすくなります。
これでは本来の調子で勉強ができないため、生活習慣の改善やストレスを解消し変えていく必要があるといえるでしょう。

学生が行う自律神経の改善方法、ストレス解消法

学生が行う自律神経の改善方法、ストレス解消法

では自律神経の改善方法や毎日の調子を整える方法を紹介していきます。

  • ・本人が十分に寝たと感じる時間 7~9時間はキチンと眠る
  • ・夜ふかしはしない 10時、最低限でも11時には寝るようにする
  • ・夜眠る前は交感神経を活発にする携帯やスマホ、PCやテレビの画面を見ない
  • ・朝起きたらカーテンを開ける、できれば外を散歩する(通学でもかまいません)、精神を安定させるセロトニンが十分に分泌されます
  • ・三食の食事を摂る、できれば栄養を考えて食事を行う(パンばかり、ファーストフードばかりなど栄養が偏るものばかり食べない)。

基本的な生活リズムですが、毎日おこなっていればだいぶと調子が整ってくるでしょう。

また【ストレス解消方法としては】

・運動をする 
散歩、ウォーキング、自転車に乗る、準備運動、ストレッチで十分です。
運動によって血流がよくなり爽快な気分になるでしょう。
受験勉強は椅子に座り続けることになりますので、血流が悪くなるためです。

・友達や家族と話す
仲の良い友達や家族となんでもない会話をすることは大切です。
話したいことを話しましょう。
弱音を吐いたり愚痴を言ってしまうこともあるかもしれませんが、人は共感された時にストレスが解消されるので気持ちを切り替えやすくなるでしょう。

・好きなことをする
楽器を弾くのが好きな人もいれば、絵を描いたり、映画を観たり、漫画を読むのが好きな人もいるでしょう。
受験勉強ともなれば好きなことは一切しないと制限をかける場合もありますが、ストレスが強くかかっている状態であれば多少好きなことをしても問題ないでしょう。
好きなことを適度に楽しんでストレスを解消しましょう。
※勉強に支障のでない範囲で
・39~40度程度のお風呂に15分間ゆっくり入る
ストレスによって体が緊張していると筋肉や血管は収縮して、頭痛や腰痛などの症状がでる場合があります。
そこで39~40度程度のお風呂に15分間程度浸かることで、体は温まりほぐれていきます。
そのときに感じる解放感によって、ストレスは解消されて体調が良くなります。

受験勉強をしていくと、プレッシャーや焦りがあり、ストレスが溜まることもあるでしょう。
そのストレスによってイライラや体の不調がでれば本人も辛いため、解消できるようにしていくことが大切です。
基本となる生活は睡眠をキチンととり、三食ご飯を食べ、適度に身体を動かし人と話すことです。
人間は無理をしてはどこかに負担がかかってしまうため、負担を減らせるように基本の生活をしっかりとさせることが大切です。

【中部教育ラボ】 監修:名進研

   このエントリーをはてなブックマークに追加